『飾って応援しよう！〜花とみどりで人は元気になる』
農林水産省の「被災地産花きを積極的に消費することによって、産地の活力再生を通じた被災地復興を応援しよう！」という取り組みに賛同し 、被災地産の花やみどりを積極的に使った作品を展示しています。
展示のフラワーデコレーションができるまで
- 【タイトル】
- 「Here comes the sun」
春の明るく暖かな陽射しとともに花は咲き、お日様の先に向かって伸びていくその姿に、寒い冬を越え再び力強く動き出す被災地の復興を重ね合わせて。 - 【花材】
- レンギョウ・雪柳・ドラセナ・スプレイストック・スイートピー・ミモザ
レンギョウと雪柳で高さを出す。光に向かって伸びるように。
ドラセナを入れて横幅の目安を作る。
ストックが咲き、上に伸びていくように葉の間に挿していく。
ミモザは器からあふれ落ちるようにやや下向きに入れる。
ストックとミモザの間をスイートピーで埋めていく。
農林水産省にて展示
（12 3/7〜3/9）
第29回目は岡崎講師が飾りました！
これからも新たな展示の際に、フラワーデコレーションが完成していくまでの様子をご紹介していきます。
本校／〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-25-9 今井ビル5F
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