2010年8月18日をもちましてFDAフラワースクールへと名称変更いたしました

『飾って応援しよう！〜花とみどりで人は元気になる』
農林水産省の「被災地産花きを積極的に消費することによって、産地の活力再生を通じた被災地復興を応援しよう！」という取り組みに賛同し 、被災地産の花やみどりを積極的に使った作品を展示しています。

展示のフラワーデコレーションができるまで

スライドショーでフラワーアレンジを見る

【タイトル】

『繋仁喜春』　 けいじんきしゅん

人の思いやりが繋がり、春を呼び喜びを感じる

仁とは論語で言うところの「人の得」思いやりの意味

【花材】

蝋梅(千葉県)・オオニソガラム(オーストラリア)・コデマリ(静岡)・アルストロメリア(山形)・金魚草(千葉)・フリージア(千葉)・けいおう桜(山形)ユリ・オンシジューム

1. 

   スポンジをセットして蝋梅を挿す

2. 

   春をイメージして啓翁桜を挿す

3. 

   小手毬で流れを作り、季節の移り変わりを表現する

4. 

   金魚草と、オオニソガラムとフリージアで、芽吹きの勢いを出す

5. 

   アルストロメリアで足元を華やかにする

6. 

   農林水産省にて展示
   （14 2/12〜2/14）　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◆農林水産省ページ(拡大画像）

第41回目は岡野講師が飾りました！
これからも新たな展示の際に、フラワーデコレーションが完成していくまでの様子をご紹介していきます。

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