1.器にスポンジをセットし、ドラセナとガマズミで後方のアウトラインをつくる。
2.中心エリアにケイトウ、ピンクッションを入れ、スプレーマムを添えて花を入れるエリアの目途をつける。
3.残りのスプレーマムとガーベラを入れる。
4.アセビを入れ、黒のリボンにステムを作り高い位置に配置。ストリーマーをかぼちゃの形をイメージして沿わせる。
5.ドラセナの葉の先端をたたんだり丸めたり遊ばせて完成。
農林水産省にて展示
(2023 10/18〜10/20)
OLから花業界へ。ブライダル、shopなど経験後、FDAフラワースクール講師に。並行して社会福祉士を取得し、
高齢者介護や相談支援業務、障がい者就労支援の相談支援業務を経験。それらを活かして施設での花壇作りなどを実施。
廃棄植物の課題解決へも目を向け、多くの人の縁により植物素材を中心としたアクセサリーブランド『ch:farm(チャーム)』を
立ち上げるなど、多岐にわたって花・人・社会の結びつきに携わっている。
フラワーデコレーター協会の「アレコレプロジェクト」の一環でインストラクター業や、イベント会場・店舗装飾を担当。
フラワーデコレーター協会の直轄校である当校では、花業界で活躍できるフラワーデコレーターなどの資格取得を目指せます。
習いはじめの段階から、花と花を取りまく環境とのコーディネートや花の植生、また独創性を引き出すことを意識しながら指導しています。